カテゴリ
- 手の洗い方 (1)
- インフルエンザ (3)
- タナ障害 (1)
- つぶやき (7)
- 身体のイメージ (6)
- 病気 (1)
- 低音障害型難聴 (1)
- 自律神経 (2)
- 緊張 (7)
- 痛み (3)
- 脳 (3)
- 眼精疲労 (1)
- 疲労 (1)
- 肩こり (2)
- 癒し (2)
- 生き物 (3)
- 血液 (2)
- 下半身 (2)
- 便秘 (3)
- 膝の痛み (4)
- トレーニング (2)
- 体操 (4)
- お知らせ (16)
- 日常 (25)
- 姿勢 (10)
- 腰痛 (7)
- その他 (9)
- 健康 (28)
- 症状 (9)
- ゆる顔整体(ヘッドマッサージ) (6)
- ギックリ腰 (1)
- ダイエット (1)
- メンタル (2)
- リンパマッサージ (1)
- 体軸 (1)
- 動画 (1)
- 口腔 (1)
- 呼吸 (2)
- 喫煙 (1)
- 感情 (2)
- 整体のお話 (2)
- 施術の感想 (1)
- 施術日誌 (7)
- 気 (1)
- 筋トレ (3)
- 習慣 (2)
- 脱力 (2)
- 顔のむくみ
- DIY (2)
月別 アーカイブ
- 2019年2月 (1)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (2)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (4)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (7)
- 2017年11月 (5)
- 2017年10月 (6)
- 2017年9月 (5)
- 2017年8月 (5)
- 2017年7月 (2)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (18)
- 2017年4月 (7)
- 2017年2月 (5)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (4)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (2)
- 2016年4月 (4)
- 2016年3月 (2)
- 2016年2月 (4)
- 2016年1月 (7)
- 2015年12月 (7)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (1)
最近のエントリー
ブログ トレーニング
逆立ち健康法
人間は重力と共に生きているので、どうしても血液やリンパ液、または内臓が下に下にと向かう傾向にあります。
そんな時に逆さまになって、ある程度のリセットをかける事が出来ると身体の状態は良い方向に変わっていきます。
方法は至ってシンプル。
逆立ちです。
逆立ちをして30秒から1分かけて、ゆっくりと腹式呼吸を繰り返して下さい。
この時天空まで伸びるように足先にしっかりと意識をいれる事が重要です。
逆さまになる事で下がっている血液、リンパの流れをうながし内臓の下垂を定位置にし便秘や消化器官の改善にも、更に頭を下にする事でアルファー波が出やすくなるとか・・ヨガの世界では昔から逆立ち状態でも瞑想を行うことが知られています。
続ける事で筋トレにもなり体幹もしっかりしますので他にも肩コリや腰痛、冷え性などにも効果があります。
しかし子供の頃ならいざ知らず、大人達にいきなり逆立ちをと言っても出来ない方も多いとかと。
そんな時は慌てず背中逆立ちや壁を使った逆立ちから行ってみて下さい、これでも結構効きますのでまずはここから。
壁逆立ちが怖い方はお腹を壁に向けてよじ登る様にすると、怖さも薄まりますのでご安心を

町田で整体をお探しなら1日6名限定の隠れ家整体院「整体処りら福」へ
身体や心の緊張から来る自律神経の異常、頭痛、肩こり、腰痛、不眠など様々な不調を筋膜や筋肉のセンサーにアプローチする優しい整体で整えます
そんな時に逆さまになって、ある程度のリセットをかける事が出来ると身体の状態は良い方向に変わっていきます。
方法は至ってシンプル。
逆立ちです。
逆立ちをして30秒から1分かけて、ゆっくりと腹式呼吸を繰り返して下さい。
この時天空まで伸びるように足先にしっかりと意識をいれる事が重要です。
逆さまになる事で下がっている血液、リンパの流れをうながし内臓の下垂を定位置にし便秘や消化器官の改善にも、更に頭を下にする事でアルファー波が出やすくなるとか・・ヨガの世界では昔から逆立ち状態でも瞑想を行うことが知られています。
続ける事で筋トレにもなり体幹もしっかりしますので他にも肩コリや腰痛、冷え性などにも効果があります。
しかし子供の頃ならいざ知らず、大人達にいきなり逆立ちをと言っても出来ない方も多いとかと。
そんな時は慌てず背中逆立ちや壁を使った逆立ちから行ってみて下さい、これでも結構効きますのでまずはここから。
壁逆立ちが怖い方はお腹を壁に向けてよじ登る様にすると、怖さも薄まりますのでご安心を


町田で整体をお探しなら1日6名限定の隠れ家整体院「整体処りら福」へ
身体や心の緊張から来る自律神経の異常、頭痛、肩こり、腰痛、不眠など様々な不調を筋膜や筋肉のセンサーにアプローチする優しい整体で整えます

(整体処 りら福)
2017年5月19日 18:45
軍隊から無くなりつつある運動・・・
昨年米海軍専門誌「ネイビー・タイムズ」に、海軍兵士が年に2回行う体力測定から腹筋運動を除外するよう要求する論説が載ったという記事を見つけました。
その中で「時代遅れの運動は現在、腰回りを痛める主要な原因だと見なされている」と記されており、実際にカナダ軍は怪我に繋がる可能性と実際の群の仕事との関連性が低いという理由で体力テストから腹筋運動を除外したそうです。
「米軍兵士1500人を対象に実施したある調査によると、3部門に分かれた軍の体力測定から発生したけがの56%が腹筋運動に関連していた。約3.2キロのミニマラソンに絡むけがは全体の32%、腕立て伏せが11%だった」とあります。
因みにここで言う腹筋運動は両手を頭の後ろで組んで膝を立て、肘が膝に当たるまで上体を起こすというごく一般的な「クランチ」と呼ばれる物です。
元々近年この様な腹筋運動には懐疑的な意見がまわり始めていたので、やり方を変えているトレーナーさんや専門家の方も多いようです。
「カナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授は、腹筋運動をすれば脊柱に過重な圧力が加わる可能性があると指摘する。同氏は腹筋で加わる力が、屈曲運動の繰り返しと相まって椎間円板(椎間板)を狭める可能性があることを発見した。この組み合わせが最終的には椎間板の突出を引き起こす原因となり、神経を圧迫して背中の痛みにつながり、潜在的に椎間板ヘルニアを発症させる恐れがある」と記事にはありました。
体力や筋力に自身のある方はすんなり出来てしまうこの腹筋運動。しかし僕の様な運動音痴で学生時代に身体を鍛えた事のない人がやってみるとわかるのですが、何やら腹筋以外にも何かが足りなくて上手く出来ないのが分かります。
元々クランチ自体は腹筋よりも腸腰筋に頼る事が多い運動なので、腹筋に効かせたい場合は少しフォームを考え直し腹筋にダイレクトに効かせる方法がトレーニングの世界でも一般的になりつつあります。
最近は肘を立てた腕立て伏せの様なポーズで体幹部を鍛える「プランク」ポーズにその主流は変わって来ているのですが、こちらの方が敷居が低く感じます。
勿論強度の高い運動なのですが強度は調節できますし、実際プランクの方が普段から運動に慣れていない方でも安全に行え、また腹筋だけでなく側部や背部も鍛える事が出来ます。
腰痛の原因は様々ですが、腰痛予防に毎日腹筋をしているのにぎっくり腰や背中の痛みに悩まされていると言う方は、もしかしたらその原因は鍛え方にあったのかも知れませんね

その中で「時代遅れの運動は現在、腰回りを痛める主要な原因だと見なされている」と記されており、実際にカナダ軍は怪我に繋がる可能性と実際の群の仕事との関連性が低いという理由で体力テストから腹筋運動を除外したそうです。
「米軍兵士1500人を対象に実施したある調査によると、3部門に分かれた軍の体力測定から発生したけがの56%が腹筋運動に関連していた。約3.2キロのミニマラソンに絡むけがは全体の32%、腕立て伏せが11%だった」とあります。
因みにここで言う腹筋運動は両手を頭の後ろで組んで膝を立て、肘が膝に当たるまで上体を起こすというごく一般的な「クランチ」と呼ばれる物です。
元々近年この様な腹筋運動には懐疑的な意見がまわり始めていたので、やり方を変えているトレーナーさんや専門家の方も多いようです。
「カナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授は、腹筋運動をすれば脊柱に過重な圧力が加わる可能性があると指摘する。同氏は腹筋で加わる力が、屈曲運動の繰り返しと相まって椎間円板(椎間板)を狭める可能性があることを発見した。この組み合わせが最終的には椎間板の突出を引き起こす原因となり、神経を圧迫して背中の痛みにつながり、潜在的に椎間板ヘルニアを発症させる恐れがある」と記事にはありました。
体力や筋力に自身のある方はすんなり出来てしまうこの腹筋運動。しかし僕の様な運動音痴で学生時代に身体を鍛えた事のない人がやってみるとわかるのですが、何やら腹筋以外にも何かが足りなくて上手く出来ないのが分かります。
元々クランチ自体は腹筋よりも腸腰筋に頼る事が多い運動なので、腹筋に効かせたい場合は少しフォームを考え直し腹筋にダイレクトに効かせる方法がトレーニングの世界でも一般的になりつつあります。
最近は肘を立てた腕立て伏せの様なポーズで体幹部を鍛える「プランク」ポーズにその主流は変わって来ているのですが、こちらの方が敷居が低く感じます。
勿論強度の高い運動なのですが強度は調節できますし、実際プランクの方が普段から運動に慣れていない方でも安全に行え、また腹筋だけでなく側部や背部も鍛える事が出来ます。
腰痛の原因は様々ですが、腰痛予防に毎日腹筋をしているのにぎっくり腰や背中の痛みに悩まされていると言う方は、もしかしたらその原因は鍛え方にあったのかも知れませんね


(整体処 りら福)
2016年1月28日 19:29
1